昨日のクラブハウスでの話で、
「料理は苦手、嫌い」とお話されていて
嫌いな理由を聞いてみたら、
「あっと言う間になくなる」でした。
せっかく、一生懸命作っても、
あっと言う間になくなり、当たり前の
ように感謝の言葉は出ず、
片づけは手伝わない・・・
なるほど~~ですね^^
手料理って、作る人の想いが入るので、
一方通行だと続かないんです。
好きなおかずや味付け、栄養バランスなどを
考えて作っているので、そのことに関して
やはり、返してもらいたい言葉があるんですね。
「今日も美味しかった!」
「また、同じのつくってよ」
「いつもありがとう。」
そして、、
「何か手伝うことある?」
まで言ってくれたら、
「じゃあ、また作るね!テーブルを
拭いてもらっていいかな?」
など、自然と次も美味しい物作って
あげたいとなるんですね。
でも、なかなか、こうは出ない方も多い
のではないかな?
お腹いっぱいになって、
「ごちそうさま」と言って、自分時間に入って
しまう。ソファにゴロン・・・
手伝おうか?の気持ちはなさそう。
こうなると、料理って嫌いになります。
感謝されたいために作るのではないけど、
やはり、言葉ひとつで
「次も美味しく作ってみよう」と
なれるんだと思います。
そして、感謝しながら食べると、
心も満たされるので、幸せですね。
手料理は当たり前ではない。
そんなことを昨日のクラブハウスでは
思いました。
美味しい料理を毎日つくってもらいたい
方は、ありがとうの気持ちを持って
食べて、言葉にきちんとする事です。
そうじゃないと、そのうち、作ってもらえなく
なってしまうかも?
お互いに思いやり、心のキャッチボール
をして、ストレスなく栄養の吸収を
したいものです。
好き嫌いが多い人は、感謝の気持ちが
足らないと自覚した方がよいです^^
出来上がった料理のその背景には、
野菜やお肉などを育ててくれた方、
お店に運んでくれた方、美味しい鮮度を
保って販売してくれる方、
買物、料理してくれる人の集大成が
手料理です。
あれ嫌い、これ嫌いなんて言えないですね!
食べれて幸せ。
美味しくて幸せ。
お腹いっぱいになれて幸せ。
こんな風に思いながら食べる。
命を頂く。
自然と、ありがとうとでちゃいますね^^
心からの感謝に勝る物はありません。
今日も明日も明後日も、
「いつも美味しい料理を作ってくれて
ありがとう」と伝えましょう。
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