子供ってちゃんと見てます。
分かっていないふりしてても
ちゃんと見てます。
子供同士の会話の中で気づく事もある。
お母さんが、自分たちの身体を想い、
栄養のバランスの取れた手料理を
作ってくれたことは、大人になって必ず
分かる時が来ます。
そして感謝することでしょう・・・
時間がある、ないに関わらず、簡単でもいい。
中に何が入っているかを確認できるのは、
自分で作る料理しかない。
もし、仕事していて、時間がないなら、
レパートリーを増やして、一つの食材の
使い道を増やすといいです。
それの積み重ねだから・・・
あとは、前の日に少し仕込んでおくのも
楽に作るポイント。
買い物するときは、翌日の分も考えたり、2~3日分
の献立を考えたりする。
私は、今夜は、明日の夜のシジミの味噌汁の
ために、砂抜きを一晩する。
あとは、豆腐の水切りをしておきます。
早め早めの下準備で余裕のある感じにする。
これが、大事です。
常に次の分を先行してやる。
更に朝、少し、下ごしらえしておけばもっと
楽。時短に出来る。
でも、これは、レパートリーが多くないと
なかなか出来ない事でもあります。
子供が育つ中で、教育が沢山あるけど、
食育が一番生きる教育だと思う、
命に繋がる食の教育。
実は、あまり、ちゃんと各家庭で出来ては
いない。
まずは、お母さんが、添加物の危険性を知り、
手料理をし、栄養のある料理を作り、
食べる物を選ぶ知識を得ないと。
この先の日本は、食に対して、無頓着な
貧弱な抵抗力の弱い人が多くなってしまう。
子供は、何も情報のない状態で産まれ、
育つ環境で、変わる。
地球を感じる物を見せ、自然の中に立たせてみる。
そして、自分の身体の中に入れて、エネルギーに
変わるものを本物にする事を教えなければ
ならない。
いま、日本は、
農薬使用量世界一、
食品添加物使用料世界一、
ドイツの5000倍の種類だそうです。
子供の精神疾患や、生活習慣病が増えています。
これは、まず、お母さんがきちんとした
食の知識を持つべきで、それを子供に
伝えていかないといけないんです。
手料理と、工業食品の味の違いをしっかり
見分けることの出来る人に育てる。
自分の命を大切にする人間に育てる。
食の教育は命の教育です。
大切に大切に育てていこう!
命は奇跡だから・・
愛に包まれているから。
中に何が入っているか分かる物を
作って食べる。
そう、昔の日本の食事に戻る・・・
時々は、外食してもいいけど、
基本は、やはり、愛のある手料理。
簡単でも、いいから・・・
次回の健康料理教室は、
12月14日㈯
11:00~14:00
川崎市中原区武蔵小杉
おでかけキッチンにて
参加費
体験は、2000円
お申し込みは、こちら
一緒に料理を楽しく作りましょう!
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